現在のチラ壁の様子です。発根ラッシュです。カゴ置きの株も発根してますが、発根前にさっさと固定しとけば良かったと後悔しております。。一度発根しちゃうと固定は難しいですからね。やはり固定は発根前にした方が良いでしょう。根が傷ついて先端が枯れ、それ以上伸びないので・・・。
ちなみにアラウジェイのほかに長茎タイプのテヌイフォリアも着生しつつあります。
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早朝の朝日に照らされた植物たち。
これはトキワシノブ。
隣のウスネオイデス。
良く見ると咲いてました。
T.テヌイフォリア・ファインも咲きました。他の方に比べると開花時期がかなり遅い気がする。
土曜が辺りが見ごろかな。
インドボダイジュの目覚め
朝日はいい。
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ベランダに床置きの細かい植物が増えてきて足の踏み場が無い、ということで、ピッタリサイズの棚を自作することにした。
材料費は木材と釘の3000円のみ。
木材は一番安いのにしようと思ったけど、防腐剤が塗ってあるとのことで少しだけ高いこっちにした。まぁ、何も塗らず雨ざらしでは気休め程度な気がするが。
ハイ完成~。虚弱構造だけど、ほとんどチラとか蘭の小さくて軽い鉢なので大丈夫。100円ショップで売っているA4サイズのカゴが縦に5つ並ぶ寸法。
さっそくベランダに設置。ここは雨ざらしゾーンなので、上段には雨ざらし栽培をしてみたいチランジア含むブロメリア緑葉種やフウランを配置。中段はその他の蘭。土を使っている鉢はもちろん下段に置いた。鉢底からの水が植物にかかるのを避けるため。
植物側からの視点。適当に木材を釘で打ちつけたり針金で縛ったりして、遮光ネットをひっかけ画鋲で留めてある。風通しの良いタイプなので風圧を受けて風に飛ばされることは多分ないだろう。
屋根を作るとなると結構大変だったと思う。
いかにも高温多湿が好きそうなネオレゲリア・ペンデュラはもちろん雨ざらし。梅雨にメキメキ生長するかも。
この前、親から離した時の記事を書いたけど、あれからご覧のように立派に自立した。葉の状態を見れば一目瞭然。調子良さそう。
親株は色々いじってしまったので、この2株はしっかり根を張らせてみたい。発根するか知らんけど。まぁ基本的に強健だから植えて水ぶっかけときゃ大丈夫だろ。
非常に雑草的なT.バリアビリスに乗っている、毛深いT.カプトメデューサエ。このまま2日くらい雨ざらしになってたけど元気。「雨だ!部屋にとりこまなきゃ!」と濡れた状態で部屋に入れてたら腐ってたかも。そういう植物にとって「不自然」な行為がチランジアを死なせるわけです。自然に任せとけば画像のように、むしろ元気になったかもしれないのに・・・。
園芸する上で人間ができることは、その植物を含む自然さに対する補助くらいではないか。
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チラ壁の足元は、狭い。
左下に見えるのが筆者。カニ歩きでしか動けない。水やり時、ホースを乱暴に扱えば植物にぶつかって葉が折れる。安易にしゃがむこともできない。
チランジアの水やりは夜間に行うことが多いため、見え辛いと危険なので明かりを導入しようと考えている。まぁ街灯でそこそこ見えるんだけど。
ここが小さな、チランジア緑葉種&その他ブロメリアコーナー。フリーセア、ネオレゲリア等。
これは、クリプトモス(杉皮)植えのT.ウンベラータ(Tillandsia umbellata)。4~5株のクランプ。去年は開花寸前で環境を変えた為か、ちゃんと開花しなかったので、今年は遠慮なく一斉開花してもらって構わない。今年このブログに載せれたら良いな、あの、青い花を。
なんとなくだが、この種は強健とみた。高山性云々と言われているが、ある方の温室では夏場かなりの高温でも全く問題ないらしい。夜間の気温がどのくらいまで下がるのかは知らないが。
最後に、白花咲かせた「ドイツスズラン(ピンク)」。まぁこれはこれでいいわな。
葉っぱ折れてるけど。
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現在のベランダ
明日の天気は晴れ、最高気温は20度ということで、ベランダのチランジアに今年初めて水を大量にぶっ掛けてきました。ヘゴも水苔も全てがビショビショです。温室は開けっ放しですが、現在の天気は雨なのでかなり長い時間、高湿度を維持してくれるでしょう。これでやや乾燥気味だった株も十分水を吸うことができます。
明日朝の最低気温は7度の予報。チランジアは8度までが安全圏と言われていますが、ベランダの株は今年すでに3度か4度くらいを何日も経験しているので大丈夫でしょう。それに、昼間気温の高い日が多かったので日照のある時間帯には株が十分に温まっていたはずです。ゆえに水をやったらマズい程凍えていたということは無い。昼間も寒い日が続くとちょっとキツイですが…。まぁ、あまり神経質になっても疲れるだけです。
明日の朝、どの程度乾いているかチェックします。水苔がまだ少し湿っているくらいが理想かな。
株が濡れた状態で低温にならないようにすること。人間と同じで冷えます。
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