どうも、疲労とストレスと欲求不満でここに書くことを考える気力を失っているitukaです。(・・という逃げ)
さっそく写真に頼ることにしましょう。
まずはドゥラティーの開花。
この「うねり」がドゥラティーっぽいと思います。
開花進行中・・・・
左下の赤い花序はケロエンシスですが、花序完成早々にカイガラムシがついたせいか結局綺麗に咲かず・・・。
さっさと切って来年に期待しましょう。
最後にイオナンタ。
真っ赤になって咲いているのはフエゴ。下の黄色いのがアルビノ、右がストリクタ。
「なんか綺麗だなー」と思って撮った後に、全部色が違うことに気づく。カタチも微妙に違う。
爽やか系のアルビノが好み。
追記:上のドゥラティーの今年の春の開花記事(クリックで記事に飛びます)
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どうも、ディスカスとかコリドラスとか水草とか苔テラリウムとかやろうかな~とか考え始めて何ヶ月経過してて、今日もアクアショップ行くか~とか思いながら夜になってしまって数百回目の機会を逃したitukaです。
いや、そんな面倒そうなことより手のかからない素敵なティランジアです。
Tillandsia tenuifolia 'Cabo Frio'
テヌイフォリアのカボフリオという品種。
うちで他に咲いたことのあるテヌイフォリアと比べて、花序の赤がもっとも強く、花弁は大きくしっかり開いています。
・その他のテヌイフォリア
KAWAII系のファイン
ゴージャス系のシルバーコーム
清楚系のグリーンゴッデス
カボフリオは体育会系?
(品種名をクリックすると開花画像が見れます)
葉はやや肉厚で硬くしっかりしています。
ちなみに、ヘゴ支柱を切断したものに強引にしばりつけて根元に水苔を巻いてます。
手前にある細い葉の株は、上のリンクにもあるグリーンゴッデス。実は花芽が2つ出ています。今年の開花は去年と比べてどうか?
水やり後。
あ、奥にある鉢植えは、これもテヌイフォリアのサキシコラです。最近、動き出しました。この涼しい気候が永遠に続けばいいんですが。
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どうも、土曜に車を運転すると、1年365日、車を運転しない日は無いitukaです。毎日大型トラックの群れや周りを見てないタクシーに揉まれまくってます。
さて今日は、毎度おなじみ、よくわからない品種です。
以前、モンタナのパープルフォームとして紹介した株(←クリックで去年の開花画像が見れます)。
本物のモンタナは紫花と言われているそうです。しかしそれは置いておきましょう。考えていても自分には分かりません。
今年は花序が去年の半分ほどの長さです。
うちに限ってのことではないと思いますが、満足な開花をした翌年の開花は比較的ショボい傾向があります。大抵、一度目の「満足な開花」は、株がうちに来てから最初の開花です。
それらを考慮すると、2年目で開花がショボくなる株は、変化した栽培環境に生長サイクルが噛み合っていない、あるいは、その品種に対して、最初から環境や管理が適していない(つまり適応できる限界を超えている)、と言えるのではないでしょうか。写真の株のように小さいながらもちゃんとした開花で、下葉が枯れていない場合は、前者の理由かもしれません。
また液肥を使えば結果は違ったかもしれませんが、成長期を把握しておらずタイミングを逃しました。
去年の開花でエネルギーを使いすぎたとか、3本の花序を去年と同じレベルに咲かせるには、葉(光合成装置)が足りないということも考えられます。
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どうも。ブログでも書かないとチラのシードポットのように弾けてぶっ飛びそうなitukaです。
そんな中、幸運にも温室内にネタがありました。
イオナンタは比較的いっぱいあるんですが、この株だけが咲いてます。
確かたゆみまさんの普通のイオナンタ(の子株)です。コルク着生株。
しっかりしていて、色の濃い花が突き出てきました。
葉の色も赤、白、緑と、まぁイイ感じ。
うちの環境での初代目で、かつ着生株ゆえの、この開花なのでしょうか。
トリコームは肉眼でも本当にこんな感じで綺麗です。
4輪咲いていますが、1輪目が枯れつつあって、五輪目が出てきています。
やはり安定した環境で1から育った株は綺麗です。
しかし・・イオナンタはほとんどそうなんだけど、既に次の代の子株が生長したら、コルクやヘゴのスペースは満タン・・・。これをあえてそのままにするか、外すか、コルクを切るなりするか、悩みどころ。
やっぱり、あえてそのままがいいかな。ギュウギュウ詰めになったらどうなるかに興味があるw
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どうも、胃腸薬飲んだ直後にワインがぶ飲みして眠りについたら早朝に凄まじい腹痛で起こされ、数年前まで「こういう生活してる人が病気になるんだろうな~」と思っていた、まさにそのモデルになりつつあるitukaです。
さて、今日は着生したアラウジェイとテヌイフォリアの開花報告です。
HIKARUさんとネタがかぶってしまいました。
チラといえども同一品種の開花時期は大体同じだから、過去にも大抵他の人とかぶってしまいますね。
開花したのはこの株です。
アラウジェイ(T.araujei)('ブロンズ’だったかもしれない…忘れた)
関係ないけど前に記事にしたフンキアナがすでにちょっと伸びてますね。伸びたのは秋の長雨の時期かな。
ヘゴへの着生具合。
相変わらず、うちに来る前の部分だけが枯れます。
ちなみに根は、茎が枯れてから伸びたものなので、芯は生きてる可能性が高いです。さすがに切って確かめるのは嫌なのでしませんが。
下からは、ヘゴにつかまるようになってます。
ヘゴの真ん中辺り。
内部に食い込んでます。
半透明の花弁です。かと言って後方が透けるほどではないところがニクイ。
苞の数からして、5輪咲きそう。
全体像。
中央の生長点は咲かないようです。
ちなみに、着生してるか否かで花の数が変わるとか、生長に違いが出るかは分かりません。
開花報告は単なる結果です。うちの基本的な環境は何度も書いているし、管理と過程もなるべく記すようにしています。それを含めて誰かの参考程度になれば記事を書く意義があるってもんです。
「もっとこういう事を書けこのやろー」ってのがあれば遠慮なくコメント下さい。意見が多い程、生長できますので。
個人的な感想としては、この品種は(うちのような環境で)ある程度株が充実すれば普通に綺麗に咲くと思います。
アラウジェイには意外といろんなタイプがあるので、今更ながら別タイプを買っておけば良かったな~と後悔中。
次、テヌイフォリア。
テヌイフォリア・エメラルドフォレスト(英字めんどいんでパス)
エメラルドフォレストって品種名はなかなか良いです。草姿に合ってる気がする。
テヌイフォリアも綺麗に咲きやすい気がする。
伸びて伸びて・・(やっぱこの品種の草姿好きだ
咲いたけど、一番良い時期を逃して、縮れたティッシュみたいな終わっちゃった花弁がたくさん。
あ、左下に写ってるのはウンベラータなんだけど、増えるばっかで全然咲かない。いつか紹介したい。
深夜帰宅で色々やってたら、また明るくなる時間になってしまいました・・・。
では・・・今日はこの辺で。
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