いつかのベランダ//植物に癒される前に、植物を癒してください(笑)
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    2010/03/05 (Fri) チランジアを鉢に「植える」?

     ※前回に続き、以下の記事内容も成長期に限ります。

     チランジアを「植える」というのは乗せるまたは固定することです。それは結局、着生素材への固定の応用です。

    画像 006_R
    巨大化するミマ…

     まずは水苔植えですが、まず鉢に水苔を強く押し込んで満タンにします。
     水苔はきつく詰めるほど鉢内の保水性が低くなります。つまり乾燥しやすくなります。緩く詰めると水分を含みすぎるためチランジアには適しません。
     次に株を水苔の上に置き、安定が悪いので針金で固定します。水苔に触れているのは基部(根の出る部分)だけです。
     画像はプラ鉢ですが、素焼き鉢なら乾きやすくなる上に、鉢表面からの水分の蒸発によって周囲の湿度が上がりやすいので、なお良いでしょう。 (鉢が密集してると効果が大きい)
     
     
    画像 008_R
    なぜか軽石が似合うマツダエ…
     
     画像のT.マツダエは軽石主体の多肉・サボテン用土の上に置かれ、安定させるため周囲に軽石大粒を置いています。しかしそれでも不安定なので、更に針金で固定しています。何かにしっかり固定することはチランジアにとって良い事です。そもそも自生の状態がそうなのだから当たり前です。それに、植物の基部がグラついていて良いことは何もありません。
     ところでT.マツダエに多肉用土が良いかどうかは知りません…。しかし重要なのはあくまで適切な保湿なので、その意味ではコンポストが何であるかは大した問題ではないと思っています。鉢の内部が杉皮でもヘゴチップでも、はたまたゼオライトやココチップなどがミックスされたシンビジウム用土でも同じようなものです(スポンジとかでもイケるんじゃないか…?)。
     
     水遣り方法はというと、株の他にコンポストを濡らします。これは長い時間湿度を保つためです。どの程度濡らすかは、各々が調整する以外にありません。
    ★鉢植えチラ 水遣りの目安
     チランジア自体は、株だけの状態でビショビショに濡らして1時間で完全に乾くなら、それを1,5~2時間にできれば万々歳、といったところです。大事なのはチランジアの基部の湿度を上げることです。根が無くても同じことです。
     一方でコンポストの方は、翌日の昼までビショビショといったことは避けます。朝には表面が大体乾く程度が丁度いいと思います。洋ラン用の粗いバークなどが比較的、簡単で安全でしょう。チランジアの根も張り付きやすいです。
     一応、ここで言っておきますが、置き場に風があることは栽培の基本としています。それは屋外、または扇風機のある室内です。


    画像 007_R
    このウンベラータは今年、初開花の予定…

     チランジアの鉢植えは、乾燥しすぎているような株があったら試してみても良いかもしれません。例えば、毎日水やりしているのに、葉がいつも丸まっていて乾燥気味っぽいとか、1年経っても全く生長しないとか…そんな株です。筆者宅ではベリッキアーナがそうでした。
     ただし品種によっては適さなかったり無意味だったりします。適さないのは主に蒸れやすいと言われているタイプです(テクトラム、プルモーサ、ガルドネリーなど)。

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