「チランジア・モンタナ(パープルフォーム)」(の名前で買った株)が咲きました。
チランジアの花は筒花と三枚花弁に大きく分けられると思います。
これは小さめの三枚花弁ですね。以前咲いたテヌイフォリア・ファインなんかと比べると・・・。
パープルフォームというだけあって、葉が紫がかってますが、根元の方から色が抜け落ちて緑茶色になってます。多分、この株は輸入直後にうちに来たので綺麗に紫色だったんでしょう。
輸入直後の未調整株は輸送のストレスや環境の変化によって、見た目は普通でも実は「お前はすでに死んでいる状態」で、直ぐに枯れてしまうことがありますが、この株は運良く無事でした。
しかし、ここで書いておきたいのは、輸入後、きちんと国内で調整して、かつ綺麗に染めて販売している業者もあるということです。だから、チラ好きは業者をよく見極めるべきです。
ちなみに筆者は、どうやったら葉が綺麗に染まるのか、分かりません。
八分咲きです。
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