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    いつかのベランダ//植物に癒される前に、植物を癒してください(笑)
    2011/04/02 (Sat) (ラン科)ムレチドリを植え替える

     どうも、自分の履歴書を直視できないitukaです。
     
     あまりにも眩し過ぎるからです。
     
     蛍光灯が反射して。



    ムレチドリ植え替え
     
     アフリカ原産、ラン科のムレチドリですが、日本では山野草としてよく流通しているようです。
     これは確か夏に某屋上で買った株ですが、花後に葉が全部落ちて休眠。もしかしたら消滅かと思いつつビニールポットのまま温室に放置してましたが、気温が上がって無事に活動再開した模様。


    ムレチドリ植え替え (1)
     鉢から抜いたら見事な根。ラン科という感じがする。


    ムレチドリ植え替え (2)
     
     このような枯れた根のカスと思われるものを取り除く。
     なるべく根の先端に触れぬように慎重に。
     根がしっかりくっついている鹿沼土の粒などは無理矢理はがしても傷付くだけと判断して残した。砂礫植えのパフィオを水苔植えに変更するような時には、はがすが。


    ムレチドリ

     山野草を植えるにはセンス無さすぎな普通のプラ鉢の大きさが丁度いい。


    ムレチドリ (1)

     底穴から用土がすり抜けそうなので、杉皮を敷いた。


    ムレチドリ (2)

     と、思ったけど、やっぱり何となく水苔にした。


     杉皮っていうと、水苔っていう
     
     赤玉っていうと、鹿沼っていう

     化成っていうと、有機っていう

     ・・・



    ムレチドリ (5)


     でもやっぱり、気が変わって、化成っていう

     正気でしょうか、いいえ、天の邪鬼itukaです。



    ムレチドリ (6)

     バナナプラントか!  


     そうだ、忘れてた。用土は下のもの。

    ムレチドリ (3)
    ムレチドリ (4)

     赤玉2:鹿沼と日向土を適当に配合したやつ1な。
     赤玉も鹿沼も硬質な。最低でも1年は潰れないやつな。


    ムレチドリ (6)

     バナナプラント再び。


    ムレチドリ (7)

     用土の乾燥具合がちょっと分かりやすくなるかなーとか思って表面に赤玉を敷く。


    ムレチドリ (8)

     調理終了。


    ムレチドリ (9)

     仕上げに霧吹き。
     いきなり水やっていいかわからんから念のため数日は葉と表土に霧吹きだけで様子見。水を好むらしいけど、乾燥にも弱くない気がするから、それが安全かなと。


    ムレチドリ (10)

     遮光ネットを設置した南向きの窓辺に置いた。
     去年の開花画像探したけど見つからんかった。結構花序凄かったんだけどな。
     そういえば、前にこのブログに載せたネジバナの古い株、屋上に放置してあるんだけど、まだ生きていらっしゃるかしら・・・。ちょっと見てくる・・・。


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