どうも、自分はキャッチボール的な会話が苦手だと感じているので、ケータイのメールがあまり好きではないitukaです。表情とか動きが見えないと生身の人間とコミュニケーションしてる気がしないじゃないですか。それに比べたら短い文字列の情報なんぞ、個人的には埃レベルなんですよ。電話もほとんど同じ。
さて、今、ドゥラティーが2株咲いています。肉厚でやや毛深い株と、堅くてあまり毛深くない株です。この2株の花が、結構違うんです。
まずは毛深い方ですが…
前にどこかで載せた写真ですが、かなりゴージャスな花序です。
下は花弁のアップ。
外側から広範囲にほんのり紫色に染まっています。
続いて毛深くない方の株。
随分違います。細かい筋が入ったような染まり方です。更によく見ると、花弁の外側までは染まっておらず、白いラインのように見えます。そして花弁が比較的小さいです。
花序全体の長さは数十センチあるものの、ほとんど枝分かれせず、分かれている先が伸びません。
ちなみに比較的日当たりの悪い室内で管理していた去年も、全く同じ咲き方でした。ただ今年の方が紫がやや濃く、花弁がしっかり開いています。
同じ「ドゥラティー」でも、このような多様な違いがあるようです。チランジアの面白いところの一つですね。サプライズ的な。何でもかんでも品種名をつければ良いというものでもない気すらしてきます。
ドゥラティーにちょっと似てる感じのレイヘンバッキーの花序は順調に枝分かれしてきています。
最後にブッツィー。この株は購入時、葉がスパイラルしまくってたんですが、普通になってしまいました。ブッツィーのタイプ違いってないのだろうか。
しかし相変わらず普及種の記事ばかりだなぁ…ちょっと珍しいのとか少しはあるんだけど、どうも書く気がしない。。ちなみにこの記事の写真に、さり気なくミマとか写ってたりします。
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