さて、今日は先ずお知らせです。
このブログ以外にも、Twitpicというサイトにチラ画像を投稿しています。いつもここをチェックしてくれてる皆さんに見てもらえないのは勿体ないな~ということで、載せておきます。画像には簡単なコメントを書いています。良かったら是非見て下さい。
結構頻繁にチラ画像をUPしているサイトはこちら→ ItukaのベランダのTwitpic
以下、本文。
イオナンタの子株が成長期です。
イオナンタに限りません。うちでは特に目にとまるのがアレキタエです。(写真撮ってないのよゴメンね)
今の時期はほとんどの品種に1日おき程度に水をかけています。
ティランジアは乾燥に強い品種が多いけど、うちのような環境(ベランダ)では、成長期にはガンガン水をかけるのが良いです。 当然だけど水を必要としている時期に水やりが足りないと、理想的には育ちません。
数日間、水やりを忘れていた場合などは、わざと乾きにくい雨の日に水やりします(うちは屋根有りの環境なので)。それは今まで何度もやっていますが、問題が発生したことは一切無く、むしろ翌日にはチラ壁が全体的に元気になっています。
(何度も書いているけど・・・)「水の中」っていう有り得ない環境のソーキングとは比べ物にならないほど安全だと思われます。いや、安全か危険かではなく、秋に雨ざらし的な環境を作ることは、むしろする方が良いです。第一、自生地で「成長期に」雨に打たれないチラなんてそう多くないと思います。
個人的には、1日雨ざらしにするのと、雨の日に屋根有りの環境に置いている株に水をかけるのは、ほとんど同じことです。
うちの場合はビニールの屋根があるので、雨の日の高湿度を利用して水をかけます。そうすることによって、長時間湿っていることになり、成長期に必要な分だけ水を吸収させることができます。
ちなみに、台風や豪雨などの強い雨に打たれるとトリコームがはげるので、見た目を気にする人にはおすすめしません。
新しいことを勇気を出してどんどんやってくことで、栽培は上達します(多分)。
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