どうも、土曜に車を運転すると、1年365日、車を運転しない日は無いitukaです。毎日大型トラックの群れや周りを見てないタクシーに揉まれまくってます。
さて今日は、毎度おなじみ、よくわからない品種です。
以前、モンタナのパープルフォームとして紹介した株(←クリックで去年の開花画像が見れます)。
本物のモンタナは紫花と言われているそうです。しかしそれは置いておきましょう。考えていても自分には分かりません。
今年は花序が去年の半分ほどの長さです。
うちに限ってのことではないと思いますが、満足な開花をした翌年の開花は比較的ショボい傾向があります。大抵、一度目の「満足な開花」は、株がうちに来てから最初の開花です。
それらを考慮すると、2年目で開花がショボくなる株は、変化した栽培環境に生長サイクルが噛み合っていない、あるいは、その品種に対して、最初から環境や管理が適していない(つまり適応できる限界を超えている)、と言えるのではないでしょうか。写真の株のように小さいながらもちゃんとした開花で、下葉が枯れていない場合は、前者の理由かもしれません。
また液肥を使えば結果は違ったかもしれませんが、成長期を把握しておらずタイミングを逃しました。
去年の開花でエネルギーを使いすぎたとか、3本の花序を去年と同じレベルに咲かせるには、葉(光合成装置)が足りないということも考えられます。
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